- 1.条件はどうする? 家賃・共益費・礼金・敷金等の条件がある程度決まっていれば、担当者にその旨伝えましょう。
地域の相場は担当者の方が詳しいので折り合うかどうか相談し、決定します。
- 2.管理をどうするか決めておこう 建物・家賃その他の管理をどうするか、ある程度決めておきましょう。
「自分で全てできる」と言う方へ、
◇家賃は自分で管理するのか?
◇滞納があったら督促も自分でするのか?
◇水漏れ・故障等あった場合自分で修理を依頼するのか?
◇真夜中に電話が来た場合は?
◇退去の際の立ち会いや、敷金の返却は自分でするのか?
等々、管理を自分一人でするのは大変なことです。
「どうしても自分自身で管理をしたい」という方以外は、ぜひ当店にお任せ下さい!
01.アパート・マンションを貸したいとき
- 1.何年間貸せるのかきちんと決めよう 自宅を貸す場合、だいたいの貸す年数が決まっているケースがほとんどです。
(「転勤している間だけ」「息子が独立して住むまでの間」等)
半永久的に貸せる場合は、次のアパート・マンションを貸す場合と同様に考えて良いと思います。
なぜ決めるかといえば、一つは借りる人もその物件が何年間住める物件かを見極めて、入居を決めるケースがほとんどだからです。
賃料等の条件もそれに伴って変動すると考えていいでしょう。
又、借地借家法上、このような場合、更新を行わない賃貸借契約ができますので、「◯年間」という期間をはっきり決める必要があります。
- 2.借主についての条件は決めておくの? 借主についての条件ですが、よく「法人契約限定」等の条件の付いた賃貸物件の広告を見ます。 「家賃の支払いも法人なら滞る事は無いから安心」という声によるものとは思うのですが、あまり限定してしまうと、入居者がなかなか決まらず、長期で空いてしまうことがよくあります。
一般的な入居基準を満たす方なら入居OK、とする方が良いようです。
しかし、「どうしても!」と言う場合は担当者に率直に伝えましょう。
- 3.管理をどうするか決めておこう 建物・家賃その他の管理をどうするか、ある程度決めておきましょう。
自分で全てできる」と言う方へ、
◇家賃は自分で管理するのか?
◇滞納があったら督促も自分でするのか?
◇水漏れ・故障等あった場合自分で修理を依頼するのか?
◇真夜中に電話が来た場合は?
◇退去の際の立ち会いや、敷金の返却は自分でするのか?
等々、管理を自分一人でするのは大変なことです。
「どうしても自分自身で管理をしたい」という方以外は、ぜひ当店にお任せ下さい!